サービスプロテクションポリシー
利用者が快適に気持ちよく安心してご利用いただけるよう、以下のサービスプロテクションポリシー(サービス保護方針)を設けています。
こちらを遵守した利用により、「地域住民に歓迎される施設であり続ける」「スタッフが安心して働くことができる」またそれらをとおして「さらに気持ちのよいサービスを利用者に提供することができる」好循環が生まれると考えています。
ご利用の皆様におかれましても何卒ご協力をお願い申し上げます。
1. 方針の概要
- 飲酒運転など法令に反する事をしない
- ルールとマナーを守って頂く
- ソーシャルメディアでのヘイトスピーチ・ヘイトリアクションの禁止
- 従業員などに対して、威圧的な態度などを取らないよう接して頂く(カスタマーハラスメントの禁止)
- 政府・市役所の方針にあわせ、感染症対策ルールにご協力頂く
上記の5点をご理解ご協力頂けない場合は、次回以降のご利用をお断りする場合があります。
2. 提供するサービスレベルについて
キャンプ場では、ホテルのようなサービスレベルを提供いたしません。自然のなかに入ることは、基本的には利用者それぞれの準備や知識と自己責任の上に安全と快適性が成立します。その考えの上で、行き過ぎたサービスレベルは自然への畏敬の念を下げる事につながり、結果的に自然への環境負荷や、利用者の安全を脅かすことに繋がると考えています。
キャンプ場などの施設では、従業員の労働衛生面と持続的な施設運営の為、24時間対応はいたしません。令和8年4月現在、体制変更の過渡期ですので、キャンプ場内の清掃・整備時に加え、お客様のご予約状況に合わせてサービス提供予定です。
キャンプ場は人が集まることで利用者の安心に繋がる性質があります。しかし、逆の効果として人のイビキや話し声などがうるさく感じる事もあります。従業員の見回りの際には、その時点で気付いた方にはお声掛けを行いますが、夜の静寂を保証するものではありません。
3. 具体的なお断りする場合の例
1.飲酒運転を行う。ゴミ回収を行っていないにも関わらず不法投棄をする。火が完全に消えていない炭などを木の裏などに隠して捨てる(放火、失火罪・重過失失火罪)。
2. 夜間に大きな声で会話をし、注意を受けても改善しない。モバイルスピーカーで規程を超える大きな音量で利用し、注意を受けても改善しない。
3.他の利用者さまへの悪質な行為(執拗な声掛け、連絡先を聞く、つきまとい行為など)
4.Facebookページなどのソーシャルメディアで、利用者のコメントや感想などに投稿者の気分を害するコメントやリアクションをする。
5.電話などで高圧的な態度で交渉する。スタッフの夜間・早朝の不在、夜間の騒音禁止、ゴミ捨てができないルールに同意し予約申込をした上でも、それを何とか容認させようと、「クチコミで低評価を入れる」などと威迫をする。
6.設計されたサービスレベルを超える要求を常識の範囲を越えて繰り返し行った場合。例えば、
- テントの中の虫を、代わりに取り除いて欲しい。
- 蜘蛛や蛾やダニ、蚊が怖い(嫌だ)から、施設や場内の全域に殺虫剤を噴霧して欲しい。
- 薪をテントまで持ってきて欲しい。
- 窓口は24時間対応して欲しい。
- 夜間1時間おきに見回りをして欲しい。
- 自分の代わりに、クレームを他の利用者に伝えて欲しい。
特に1番の犯罪行為および3番の迷惑行為に関しては、防犯カメラ映像や現場の写真撮影など証拠保全を行い(順次設置予定)、警察など関連機関に通報と提出を行います。
上記のようなケースは、ルールを守ってご利用いただいているお客様の迷惑になり安全を脅かすだけではなく、キャンプ場周辺の火災など周辺住民の財産や生命を奪う事に繋がります。
気持ちよくキャンプを楽しんで頂く環境の提供、キャンプ場の持続的な運営のため当方針をお守りいただけなかった方は、伊野田キャンプ場のご利用をお断りさせていただく場合があります。
もし予約を入れて頂いた場合につきましても、予約不成立のお知らせをお送りし、事前決済していただいた場合は返金を行います。
4. キャンプ利用のリスクについて
アウトドア活動を行う際は、動物や害虫、火災、気象変化など様々なリスクが伴います。お客様による事前の準備と注意深い行動により事故の予防をお願いしております。
なお、株式会社DTACでは、施設内で発生した利用者同士のトラブル・盗難・事件・事故や、以下に列挙した事項などに関して一切の責任を取りかねます。以下に記載のものをはじめ、様々なリスクを伴うことをご理解いただいたうえで、施設をご利用頂きますようお願い申し上げます。
有毒生物のリスク
キャンプ場では、ハチやヘビなどの有毒生物に遭遇する可能性があります。虫除けグッズの持参、肌を露出しない服装でお越しください。万が一、巣や有毒生物を発見した場合は近づかないようにしてください。刺されたり噛まれたりした場合は、生き物を刺激しないよう静かにその場を離れ、傷口を強くしぼりながら水で洗って医療機関の受診をお願いいたします。
中型、大型野生動物遭遇のリスク
猪や野犬などの野生動物が出没する可能性があります。
食べ残しや生ゴミを放置せず、車内に収納してください。
火事のリスク
火気を使用する場合は、責任をもって始末し火事防止にご協力ください。火の粉や灰の飛散の防止を徹底してください。
灰や炭は消えたと思ってもまだ静かに燃えている場合があります。テントの中に入れたり燃えやすいもののそばには近づけたりしないでください。就寝前に必ず消火し、燃え殻はチェックアウトまでに所定の場所にお捨てください。
キャンプ場での失火による火事が発生した場合、重大な過失が認められた際には利用者が損害賠償責任を負う可能性があります。なお、キャンプ場の施設に火災被害が生じた場合でも、本キャンプ場が加入している保険ではその損害を補償できないため、利用者に損害賠償を請求する場合があります。焚火や火の取り扱いには十分ご注意ください。
テント内での事故リスク
安全確保のため、テント内での火気利用は禁止しております。
テント内で火気を使うと、一酸化炭素中毒のリスクが高まります。一酸化炭素は無色無臭の有毒ガスであり、吸引すると脳に障害を与え、最悪の場合は死に至る可能性があります。安全なキャンプを楽しむためには、適切な対策が不可欠です。
消えているように見える消し炭もまだ燃焼しており、一酸化炭素を発生させている場合がございます。事故防止のためテントの中に消し炭をいれるのは絶対にお止めください。
落枝や倒木への注意
キャンプ場では落枝や倒木のリスクがあります。テント設営時や活動時は周囲や頭上に気を配り、強風時は木の下での設営や活動を控えてください。健康に見える木でも強風などで折れたりすることで落枝のリスクがあります。案内された区画であっても、少しでも危険を感じたらスタッフに区画変更希望をお申し出ください。
なお、立ち枯れ木の特徴としては、枝や葉がない、根元や幹にカビやきのこが生えている、枝がしならずパキッと折れる、などがあります。活動時は立ち枯れ木には近づかず、枯れ木の根元や傾いた木の下の近辺にテントを設置しないようにしてください。
※万が一、立ち枯れ木による落枝や倒木などで怪我をされた場合は、石垣市が加入する保険の対象になることがありますが、健康に見える木からの落枝の場合は保険の対象にならないことが多いようです。
老朽化した建物によるリスク
管理棟や炊事場、トイレなどの建物は、長い年月や潮風により老朽化している部分がございます(目視では確認できない場合もあります)。強い衝撃により瓦などが落下や崩壊する可能性もございます。十分にご注意ください。
※万が一落下や崩壊により怪我をされた場合は、石垣市が加入する保険の対象になる場合があります。
その他のリスク
天候の変化
石垣島の天気は変わりやすいため、長袖やレインウェアなど温度調節しやすい服装でお越しください。豪雨や暴風など、装備に不安を感じる場合は安全を最優先し、活動の中止をご検討ください。
開けたフリーサイトなど平坦な場所では落雷が発生した場合大変危険です。雷の音がした場合は迷わず車や管理棟に避難してください。状況に応じて、受付時間外でも管理棟を開放する場合があります。
熱中症リスク
熱中症は夏季だけでなく、年間を通して発症するリスクがあります。タープなどで日陰を確保し、こまめな水分・塩分補給と適度な休息を心がけてください。体調不良を感じた場合は、速やかに救急車を要請してください。
遭難リスク
電波が繋がらない場所もございますので、慣れない、電波の入らない場所には立ち入らないようお願いします。通信状況の悪い場所では、より携帯電話の電池を消耗する場合があります。必ずモバイルバッテリーをご用意の上、携帯電話とあわせて充電状況を確認してください。
怪我への備え
救急セットをいつでも使える場所に携帯してください。当施設にも救急セットとAEDを備えております。
